太るのは遺伝子によるもの?あなたはどのタイプ?
何を食べても太らない人っていますよね。
私の友達がそうなんですけど、ご飯もお菓子もたくさん食べるのに、体型は普通、どころか細いんです。
反対に、どんなに食事に気を付けようが、ヨガをしようがウォーキングしようが太る人は太ります。私です。
こんな風に感じたことありませんか?
『太りやすい体質と、放って置いても痩せる体質の人がいる』
実は、太りやすい人は遺伝子によるところが大きいんだそうです。
両親ともに肥満体質の人は、80%の確率で太りやすい遺伝子なんだそうですΣ(゚д゚lll)ガーン
ここでは、代表的な3つの体型遺伝子と、下半身デブを改善する3つの方法をご紹介していきます。
まず初めに、例外こそあれど、日本人に多い体型は大きくわけて3つに分かれるそうです。
あなたはどのタイプですか?
1・洋なし型
なんと、日本人の25%以上がこの洋なし型の太る遺伝子を持っているそうです。
『日本人の』なので、女のコに限ったらたぶんもっと多いのかな?
これがいわゆる『下半身デブ』で、一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか(´・ω・`)
上半身より下半身が太りやすく、しかも一度お肉がつくとなかなか落ちないのが特徴です(皮下脂肪なので、落ちにくい)
2・バナナ型
食事の時間も不規則・基本的に何を食べても太らない。
そんな遺伝子を持った、選ばれし人です。
基礎代謝が高いので、食べても筋肉になるか、燃焼しちゃうかなので太りにくいです。
でも、一度太ると痩せにくい体質でもあります。
りんご型
普通に太りやすい人、という考え方でOKです。
下半身デブじゃなくって、お腹周りに脂肪がつきやすいのが特徴です。
内臓脂肪が付きやすく、女のコよりは男性に多いそう。
お好み焼きをおかずにご飯食べるようなタイプです。
下半身デブは遺伝だけじゃない!改善する方法とは?
『親が下半身デブだから、仕方ないよね…』なんて思ってしまうかもしれませんが、太りやすい遺伝子であることと、実際に太るっていうのはちょっと違います。
確かに不利な遺伝子ではあるけれど、気を付けるところに気を付ければ、下半身デブは防げるもの。
ということで、太ももが太くなりがちな人が見直すポイントを■D\(^^
食生活を見直す
皮下脂肪が付きやすい洋なし型の人は、1番気を付けた方が良いのは『油』なんだそうです。
脂質の代謝が苦手なので、脂肪分を溜め込み、それが固まると、下半身にセルライトとなって現れたりします。
- クリーム系のパスタ
- 揚げ物
- いくら・すじこ
- モツ
こういった食べ物に気を付け、食べる前には野菜を先に摂るなど、工夫してあげると良さそうです。
それから、マックみたいなジャンクフードは、真っ先に脂質が来るから天敵みたいですね。
オススメなのは、白身魚だそうです。
- カルパッチョ
- マリネ
- たこ
- 川魚
など、簡単に言うと『あっさりしてそうなもの』を中心に摂ることを心がけましょう^^
代謝を改善する
洋なし型の遺伝子の人は、通常の人に比べて代謝や血行が悪い傾向にあります。
冷え性とかも、下半身デブな人に見られやすい症状ですよね(´・ω・`)
なので、下半身、ふくらはぎや太ももの筋肉をつけて、基礎代謝を上げ、それから有酸素運動などで脂肪の燃焼にとりかかるのがオススメです。
機械で簡単にいく
って言っても、それで痩せるなら、とうの昔に痩せていますw
そんな頑固な下半身のお肉に、ボニックプロを使えば、割と簡単に痩せることが可能になります。
ボニックプロについては、トップページで私が使った体験談があるので、次はこちらをどうぞ↓
体質的に太りやすい人は、サプリとか機械使わないと、正直頑張ってもムダに終わることの方が多くて、嫌になっちゃいますよね…
理想的なのは、太る前にどうにか防ぐことですけど、なかなか遺伝子には逆らえません。
神様、次はバナナ型でお願いします…